ブラックフェイス/キャッスルウォール
久しぶりに荒地山で岩登り。
今回はATCガイドを使ってソロのリードを練習。
ひとりなのでお昼ごはんは蒸しパンとコーヒーだけ。
10:40 芦屋川駅
11:05 高座の滝
11:40 キャッスルウォール
12:00 荒地山尾根の登山道
12:05 ブラックフェイス
13:30 キャッスルウォール
15:30 (出発)
15:50 高座の滝
・・・・
地下鉄+阪急でアクセス。
駅前で予備の食料として焼きそばを買って出発。
高座谷を詰めてキャッスルウォールへ。
谷にある地蔵の上の堰堤(ボルダーの下)は右岸からのほうが巻きやすい。
ボルダーを越えてからは左岸の低いところを歩き、堰堤が見えてきたら斜面を登って石垣まで。
そこから沢を5mぐらい上がって左へ。
荒地山砂防ダムを右岸で越えるのは無茶なので左岸を歩く。
右岸の道標が見えたら渡って最近整備されたらしい階段道で堰堤をふたつ越える。
堰堤をすぎたところの風吹岩への分岐からは、谷底まで降りず、右岸のトラバースでキャッスルウォールへの分岐まで水平に抜けられる。
ブラックフェイスの基部へは、荒地山の尾根道、岩梯子の手前の直角に曲がるところを左に降りる。
すぐに分岐があるのでそれは左へ。
・・・・
ブラックフェイスのボルトは見える範囲ではRCCかリングボルトのよう。
おそらく墜落は止められない。
キャッスルウォールはリングボルトだったりペツルだったり。
ここで出会った人に聞いたところ、この壁の高さは27mとのこと。
なので50mロープでリードした後、終了点から懸垂下降するとロープが少し足りないことになる。
なお、どちらの岩場もボルト間の距離が結構あってちょっと怖い。
以下、覚書
・ロープは右肩から出して胸元のATCガイドを通して支点へ。
・クイックドローにかけるのは足元のロープ。一度間違って肩口のロープをかけてしまった。
・やはりクライミングシューズの方が登りやすい。
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