1月串本の総括
今日は串本の総括。
やはり串本は凄い。
南方系の生き物、いわゆる死滅回遊魚ってヤツがとにかく多い。
なんといってもサンゴの群生が凄い。
南方系の生き物、いわゆる死滅回遊魚ってヤツがとにかく多い。
なんといってもサンゴの群生が凄い。
ついでに言えば、海が荒れてもどこかで潜れるのも凄い。
ハゼの豊富さやアザハタの根なんて、この前の座間味と変わらない。
タテジマキンチャクダイの幼魚が普通にいるのにも驚いた。
ケラマハナダイもいっぱいいたし、ビーチでカメも見た。
タテジマキンチャクダイの幼魚が普通にいるのにも驚いた。
ケラマハナダイもいっぱいいたし、ビーチでカメも見た。
問題は往復500kmの距離だ。
移動だけで9時間ぐらいかかる。
高速代+ガソリン代もそこそこかかる。
時間だけを考えたら沖縄の方が近い!?
移動だけで9時間ぐらいかかる。
高速代+ガソリン代もそこそこかかる。
時間だけを考えたら沖縄の方が近い!?
でも時間をかけた価値は十分にあった。
とても面白かったのだ。
とても面白かったのだ。
残念ながら串本は初日だけだったが、やはり住崎(備前、アンドの鼻)はよかった。
もっともっと潜りたかったが、自然には逆らえない。
もっともっと潜りたかったが、自然には逆らえない。
計画したときから行きたいと思っていたのは外洋ポイントの双島沖、島廻り、そしてまだ見ぬ浅地。
海況が悪かったので縁がなかったが、いつか行かなければ。
海況が悪かったので縁がなかったが、いつか行かなければ。
そして今回最も期待していたビーチポイントのサンゴもとても素晴らしかった。


いいほうに裏切ってくれたのは2日目と3日目に潜った出雲ビーチだ。
出雲ビーチで潜ると言われたとき、聞いたことないポイントだし、場所も東の島影だし、まったく期待しなかった。
ビーチに到着しても、潜水可能エリアが狭かったりで、正直なところがっかりした。
それが、だ。
予想外に楽しめたのだ。
最初にカメを見たから印象がよくなったのもあるが、意外に魚影が濃くて飽きなかった。
ビーチポイントはボートと違って時間にゆとりがある。
ポイントの最終エキジット時刻や潜水海域さえ守ればあとは各グループにお任せ、というのが多い。
ポイントの最終エキジット時刻や潜水海域さえ守ればあとは各グループにお任せ、というのが多い。
出雲ビーチの場合も同様だ。
ここも14時半までの潜水時間と潜水可能エリアが厳しく決められていて、それを守れば誰でも潜れそうな雰囲気だった。
もしかするとタンクだけ借りれば、勝手に潜れたりして・・・
もしかするとタンクだけ借りれば、勝手に潜れたりして・・・
今年は頑張って串本に通うか?
でも田辺もやめられないし。。。
いっそのこと4人以上なら串本、3人以下なら田辺ってことにするか?
悩むところだ。
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