1月27日 田辺その2
この前のダイビングの続きを書く。
お昼ごはんを食べて2本目はビーロックだ。
ここは始めて潜るポイント。
簡単に地形を教えてもらい、見所も聞いておく。
簡単に地形を教えてもらい、見所も聞いておく。
ここはアンカーポイントから西に行ったところ、水深20mぐらいにアーチがあり、キンメモドキが群れているらしい。
とりあえずはそこだな。
ポイントに到着。アンカーロープにそって潜行する。
ほんの少し、ゆっくりと北から流れている。
ほんの少し、ゆっくりと北から流れている。
水が先ほどよりは青い。
12〜13mぐらいは見えてるか?
12〜13mぐらいは見えてるか?
ここは南北に細長い根が3本あってアンカーは一番東の根に落とす。
一番西の根の底に目指すアーチはある。
根のトップで−12mぐらい。底は−30m近い。
一番西の根の底に目指すアーチはある。
根のトップで−12mぐらい。底は−30m近い。
まずは根の先端、北側へでる。
そこから左へ、根の先端を渡るように進む。
そこから左へ、根の先端を渡るように進む。
そしてイワシやアジもいっぱい。
表層にはツムブリっぽい影が通り過ぎ、底のほうにはスジアラらしき影もある。
表層にはツムブリっぽい影が通り過ぎ、底のほうにはスジアラらしき影もある。
どうやらみんな捕食モードのようだ。
やがてアーチのある根に到着。
下を見ると・・・
下を見ると・・・
入り口らしきところが2つ。
どっちが入り口だ?
どっちが入り口だ?
まぁいいや、とにかく行ってみよう。
水深を下げていくとキンメモドキが見えてきた。
多分、そこがアーチの入り口だろう。
多分、そこがアーチの入り口だろう。
なかなか見ごたえありだ。
しばらく見とれていると、カサゴの捕食シーンが!
口をもごもごしているから食べることに成功したようだ。
しかもビデオに写ったし!
すげ〜。
口をもごもごしているから食べることに成功したようだ。
しかもビデオに写ったし!
すげ〜。
そうこうしているうちに15分ぐらいが経過した。
今回使ったタンクは最初から空気が少なめだったので、早めにアンカーに戻ることにする。
今回使ったタンクは最初から空気が少なめだったので、早めにアンカーに戻ることにする。
一度アンカーが見えるところまで行って、それから真中の根に戻る。
そこが一番面白そうだったのだ。
そこが一番面白そうだったのだ。
がんばってウミウシを探すが・・・
見つけられない。
見つけられない。
どうも苦手だ。
ついついニザダイなどの大きなものに目が行く。
お腹の白いニザダイがいる。
そして激しく泳いでいる。喧嘩か?
ついついニザダイなどの大きなものに目が行く。
お腹の白いニザダイがいる。
そして激しく泳いでいる。喧嘩か?
いかんいかん。
目的はウミウシのはず・・・
目的はウミウシのはず・・・
やがて皆が戻ってきた。
少し早いが上がり始めている。
少し早いが上がり始めている。
こっちも残圧が20ぐらいで潮時。
−5mの安全停止を考えると足りなかったりして。
切り上げるか・・・
−5mの安全停止を考えると足りなかったりして。
切り上げるか・・・
流れがあるので安全停止用のロープにつかまって3分待つことにする。
1分経過。
1分経過。
2分経過。
エアがしぶくなってきた。
エアがしぶくなってきた。
もう少し粘る。
いよいよ渋い。
いよいよ渋い。
上がるか・・・
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