2月11日 田辺その2
昨日の続き、マッタケでのダイビング。
水温17度、透視度は15mぐらい。
わずかに北からの流れを感じる。
わずかに北からの流れを感じる。
例年だと水温は15度ぐらいなので、やはり今年は暖かいのだ。
おかげでワカメが不作、ウミウシも少なめとのこと。
潜る分には暖かくて(というか寒くなくて)いいのだけど。
おかげでワカメが不作、ウミウシも少なめとのこと。
潜る分には暖かくて(というか寒くなくて)いいのだけど。
アンカーと格闘した後、呼吸が落ち着いてから、セオリーどおり流れに逆らって移動を始める。
透明度はいいし、イサキやタカベがたくさんいて中層を見るのも楽しいが、とりあえずマクロダイビングをする。
透明度はいいし、イサキやタカベがたくさんいて中層を見るのも楽しいが、とりあえずマクロダイビングをする。

イイジマフクロウニに付くゼブラカニ
他に見たものといえば・・・
キイロウミウシ
アオウミウシ
サガミリュウグウミウシ
フリエリイボウミウシ
キカモヨウウミウシ?
アオウミウシ
サガミリュウグウミウシ
フリエリイボウミウシ
キカモヨウウミウシ?
今日のところはこんなもん。
本当は、というかもっとしっかり探せば他にもいると思うが、とにかくがんばったつもり。
おかげで全然移動しなかった。
いつもの3分の1も泳いでいない。
アンカーから北の斜面まで行って帰ってきただけ。
距離にすれば10mから20mぐらいだと思う。
それでもあっというまに40分が経過したので浮上する。
本当は、というかもっとしっかり探せば他にもいると思うが、とにかくがんばったつもり。
おかげで全然移動しなかった。
いつもの3分の1も泳いでいない。
アンカーから北の斜面まで行って帰ってきただけ。
距離にすれば10mから20mぐらいだと思う。
それでもあっというまに40分が経過したので浮上する。
お昼をはさんで2本目は中島。
京都大学白浜海象観測所の観測塔があるポイントだ。
波が高いときはここに潜ることが多い。
京都大学白浜海象観測所の観測塔があるポイントだ。
波が高いときはここに潜ることが多い。
水中のコンディションはマッタケと同じような感じ。
ただし魚影はこちらのほうが濃い。
イサキ(子供)の数は圧倒的に多くて視界を埋め尽くすし、見上げればイワシも凄い。
しばらく見てればカンパチなども回ってくるだろう。
そんな光景をチラチラ見ながら、ゆっくりと西の端へ。
そこから右手に壁を見ながら移動する。
ただし魚影はこちらのほうが濃い。
イサキ(子供)の数は圧倒的に多くて視界を埋め尽くすし、見上げればイワシも凄い。
しばらく見てればカンパチなども回ってくるだろう。
そんな光景をチラチラ見ながら、ゆっくりと西の端へ。
そこから右手に壁を見ながら移動する。
ここの北側ドロップオフはソフトコーラルがとても綺麗だ。
あとで現地ガイドさんに聞くと、冬場はよく開いていて一層綺麗とのこと。
あとで現地ガイドさんに聞くと、冬場はよく開いていて一層綺麗とのこと。

ちょっと写真のできが悪いけど、こんな感じ。
その先、東に回りこんだところでは1m50ぐらいありそうなクエにも遭遇!
すぐに岩陰に隠れたので写真は撮れなかったが、とてもデカかった。
両手を広げたぐらいのサイズだったのだ。
すぐに岩陰に隠れたので写真は撮れなかったが、とてもデカかった。
両手を広げたぐらいのサイズだったのだ。
そこから観測塔のところまで戻って−10mぐらいで減圧。
アオリイカの群れがいる。
アオリイカの群れがいる。
さらにボートの下−5mで減圧して浮上。
あがってみると風が強い。
ウィンドサーファーがいっぱい。
ウィンドサーファーがいっぱい。
波も高い。
ボートがひっくりかえりそう・・・
やがて全員が上がってきたので、港へ戻る。
ボートがひっくりかえりそう・・・
やがて全員が上がってきたので、港へ戻る。
帰港後、機材を洗ってシャワーを浴びて仮眠をとって帰路に着く。
帰り道に海を見ると、行きとは違って穏やか。
明日はいい海況になりそうだ。
明日はいい海況になりそうだ。
海南から広川まで渋滞していたのもあって、吉備まで下の道を走る。
睡魔と闘いながら家に帰ってきたのは21時過ぎだった。
久しぶりに近所のラーメン屋さんに行って夕食。
睡魔と闘いながら家に帰ってきたのは21時過ぎだった。
久しぶりに近所のラーメン屋さんに行って夕食。
ビデオの充電を忘れたり、あまり写真が撮れなかったり、何かとやり残した感のある一日だった。
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