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2007年3月18日 (日)

初めてパラオ3日目

ダイビング最終日はブルーコーナーから始まった。

2本目はバージンホールで地形ダイビング。
狭いたて穴を−30mぐらいまでいって横穴から外洋にでる地形だ。
ブルーホールに比べて狭いが、その分光が入ってこなくてコントラストがはっきり。

ここでは耳抜きできずに苦労する。
たて穴は耳が抜けにくいと言うが、昨晩のエアコンでひいた風邪が悪化しているだけだと思う。


3本目はビッグドロップオフでマクロダイビング。
やはり耳が抜けず、ひとりで上から見下ろす潜り方になってしまった。

4本目はリクエストでマクロダイビングと大物ダイビングに別れた。
希望したのは大物。
ということでニュードロップオフ。

かなり流れているとのことで、棚から遠くはなれたところでエントリー。

エントリー場所は中層で周りに何もないから流れがわからない。
−10mぐらいでじっとしていると(流されていくと)やがてドロップオフが見えてきた。

速い。

みるみる近づいてくる。

潮は上げているので、棚に近づくにつれ深度が上がってしまう。

前日からの風邪で耳が抜けない。

痛いのを我慢して深度を下げる。

流れがとにかく速い。

みんなが岩に捕まって止まる中、どうしても後2mが潜れない。

少しずつ深度を下げ、手を伸ばす

痛い・・・

手を伸ばす・・・

流れに逆らって泳ぐ・・・

10mほど離れたところで何とか岩に手が届いた。

そこから這って合流する。

それにしても流れが速い。
ときどき凄い流れがきたかと思えば、少し落ち着いたり、を繰り返す。
一番速いときはジェットコースターの最前列に乗っているようだ。
横を向けばマスクがずれ、前を向いても顔が左右に振られる。
吐く息は、ほとんど真後ろにすぎていく。


背後からグレイリーフシャークが近づいてきた。
手が届きそうな距離をゆっくり泳いでいく。
さすがに海の中の生物は泳ぐのうまい。
流れをもろともせずに彼は去っていった。


しばらくつかまっていたが、ガイドさんが手を離す合図をしてきた。
どうにもならないから、この場を離れるようだ。

タイミングを合わせて一斉に離れ、流されていく。

徐々に水深を上げ、安全停止をし、水面に浮上。

最後のダイブはあっというまに終わってしまった。


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