初めてパラオ最終日
パラオスポートからの下船は飛行機に乗る前日の朝だ。
(飛行機は夜中の3時ごろ)
港に着いたら、その日にパラオスポートに乗る人たちと交代だったと思う。
(飛行機は夜中の3時ごろ)
港に着いたら、その日にパラオスポートに乗る人たちと交代だったと思う。
なので陸上のサービスでよくある最終日ダイビングはない。
最終日に何をするかということで色々考えたのだが、できたてのドルフィンパシフィックに行くことにした。
(さっき調べてみたらドルフィンダイビング開始初日に行ったみたい・・・)
(さっき調べてみたらドルフィンダイビング開始初日に行ったみたい・・・)
当時のプログラムでは
・ドルフィンエンカウンター(必須)
・ドルフィンスイム、ドルフィンダイビングのどちらかを選択
という感じ。
・ドルフィンエンカウンター(必須)
・ドルフィンスイム、ドルフィンダイビングのどちらかを選択
という感じ。
ダイビングといっても水深5mもないぐらいなのでダイビングを選択した。
最初のドルフィンエンカウンターではイルカの触り方、注意点なんかを教わる。
強調されたのは、犬のように「撫でるな」ということ。
とてもデリケートな肌だから、ということ。
強調されたのは、犬のように「撫でるな」ということ。
とてもデリケートな肌だから、ということ。
あとは、口の前に握った手を出すとお辞儀をするので、その後に魚をあげるということ。
合図なんだろな。
合図なんだろな。
実際に触れてみた。
ナスビみたい。
またはスキンのウェットスーツという感じ。
その後はダイビングだ。
インストラクターも一緒に潜るのだが後からついてくるだけ。
先頭はイルカのトレーナーで、彼女はダイビングの安全管理ができないため、バディシステムや自己責任を強調したブリーフィングだった。
インストラクターも一緒に潜るのだが後からついてくるだけ。
先頭はイルカのトレーナーで、彼女はダイビングの安全管理ができないため、バディシステムや自己責任を強調したブリーフィングだった。
桟橋でセッティングしてエントリーする。
浅くて暖かいからウェットスーツとウェイトはなしだ。
浅くて暖かいからウェットスーツとウェイトはなしだ。
透明度はかなり悪い。数メートルといったところ。
しばらくすると遠くから凄い速さでイルカがやってきた。
2頭だ。
2頭だ。
でかい。
そして速い。
教えられたとおりイルカの顔の前に握り拳をだして、上下に動かしてみる
つられてイルカがお辞儀する。
つられてイルカがお辞儀する。
ご褒美に魚をあげて、そのあと歯に触ってみた。
本気で噛まれたら腕がなくなりそう・・・。
本気で噛まれたら腕がなくなりそう・・・。
ひととおり遊ぶと、息継ぎのためか去っていく。
そして暫くすると戻ってくる。
そんなことを何度か繰り返す。
こっちはタンクを背負っているので、一緒に泳ぐというよりは水中で餌をあげるという感じ。
30分ぐらいで終了だったか?
こっちはタンクを背負っているので、一緒に泳ぐというよりは水中で餌をあげるという感じ。
30分ぐらいで終了だったか?
※後日写真を載せる予定
・・・・
あれから5年。
水面で船の上からイルカに会うことはなんどかあるが、水中ではまだない。
ダイビング中に偶然出会わんかな〜
水面で船の上からイルカに会うことはなんどかあるが、水中ではまだない。
ダイビング中に偶然出会わんかな〜
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