6/3 田辺その2
お昼を食べて2本目はショウガセ。
やや風が出てきたものの、波はまだない。
潜行していくと、北からの流れがやや強いように感じる。
東風が強いのでアンカーロープは東から西に向かってのびているが、水中の流れは北から南。
ちょっと気をつけながら泳ぐ。
東風が強いのでアンカーロープは東から西に向かってのびているが、水中の流れは北から南。
ちょっと気をつけながら泳ぐ。
アンカーは根を横切って東側の斜面に落ちていた。
そこから西側のオオカワリギンチャク生息地へ向かう。
そこから西側のオオカワリギンチャク生息地へ向かう。
ただし目当てはオオカワリではなく、その南側の砂地。
スジクロユリハゼを探すのだ。
スジクロユリハゼを探すのだ。
水深は-42m。
2本目なのであまり長居できない。
2本目なのであまり長居できない。
しばらく砂地を探してみるが・・・
結局ハナハゼとダテハゼしか見つけられず。
無限圧潜水あと2分というところで浮上開始。
途中サクラダイを見かける。

次は北からの流れに逆らって壁沿いを泳ぐ。
前回にひきつづきクダゴンベ探しだ。
前回にひきつづきクダゴンベ探しだ。
しかし、さっぱり。
後で聞くと現地ガイドさんは見つけたらしい。
今度詳しく場所を聞くか・・・
後で聞くと現地ガイドさんは見つけたらしい。
今度詳しく場所を聞くか・・・
ということで成果はオルトマンワラエビだけ。

根の北側へ回り込むころには、たくさんのイワシが視界に入ってきた。
キラキラと光って綺麗だ。
キラキラと光って綺麗だ。
そしてそれを狙っているだろうコロダイ。



なんと100匹はいそうな大群。
(写真はほんの一部)
(写真はほんの一部)
普段は地味な感じで、正直なところ見向きもしないが、これだけ集まると圧巻。
さらにその奥にハマフエフキも群れている。

タカベも。

もしかしたらブリやカンパチも回ってくるかもしれないと、しばらく待ってみる。
やがて潜水時間が30分ほどに。
残念ながらブリ・カンパチには出会えず。
残念ながらブリ・カンパチには出会えず。
そろそろアンカーに戻らねば。
途中、根の上で出会ったのは、スジタテガミカエルウオ

イソギンチャクの中には、カザリイソギンチャクエビ

やや浮遊物が多いものの透視度10~15m、水温22~23度とまずまずのコンディションであった。
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