7/21 ショウガセ(田辺) 浅場編
クダゴンベを見た後は、根の中央にある割れ目へ。
めずらしくスズメダイが岩にへばりつくようにしている。
たいてい中層にいるのに何故?
たいてい中層にいるのに何故?

もしかして大きな魚から逃げているのか?
見ていると、イシダイ等が近寄ってはきてるが・・・
見ていると、イシダイ等が近寄ってはきてるが・・・
さらに進んでフタイロハナゴイの確認だ。
覗き込んでみるが、大きなほうがいない。
小さいほうだけになっている。
しかもなかなか出てこない。
なので写真も撮れない。
小さいほうだけになっている。
しかもなかなか出てこない。
なので写真も撮れない。
ま、台風でいなくならなくて良かった。
そこから少し深度をあげると、これはハナミノカサゴか?

そのうしろにはトラウツボ。

根のトップ、-12mぐらいまで上がって、一度アンカーへ戻る。
透明度が悪いから場所を確認するためだ。
透明度が悪いから場所を確認するためだ。
濁って暗い水の中で目についたのは、フエヤッコ。

そして東端の小さな水路で見つけたのが、こいつ。
ミヤケテグリかな?
ミヤケテグリかな?

もう少し時間があるので、根の北側へ。
相変わらず魚影が濃い。
こいつはもしかしてイシガキダイ?

だとすれば珍しい。
少なくとも今まで見た記憶はない。
もう少し浮遊物が少なければ・・・
少なくとも今まで見た記憶はない。
もう少し浮遊物が少なければ・・・
遠くにはハマフエフキ。
そしてイッテンフエダイ。

キュウセン?が玉のように集まったり離れたり。

何してるんやろ?
エアが60になったので、そろそろ浮上を始める。
安全停止中にはタカベの大群も。

どれもこれも雪が降った写真になってしまう。
内臓ストロボなので仕方ないけど。
内臓ストロボなので仕方ないけど。
水が綺麗だったらなぁ。
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