8/11 ミサチ(田辺)
狙いはカンパチ。
ということで2便目の南部出し行きに乗らず3便目でミサチへ。
今日は船長+現地ガイド2人が同じ船なのでアンカーなどのお仕事は全てお任せ。
やっぱり手際が違うなーと感心。
やっぱり手際が違うなーと感心。
アンカーを打ち終わったら、さっさとエントリー。
相変わらず透明度が悪い。
さっきより悪いかも。
さっきより悪いかも。
まずは根の西側斜面を北へ。
カンパチを探しに行くのだ。
しかし、見つからない。
もう一度同じルートをやや深く戻り、南側の離れ根へ向かう。
最初に出会ったのはスジアラ。

けっこう大きい。
そして名前のわからないハゼ?

突然アオブダイに会ってびっくり。

結構臆病なこの魚は、こちらに気づくと一目散に逃げ出す。
なかなか写真が撮れなくて残念だ。
なかなか写真が撮れなくて残念だ。
そしてハリセンボン。
正面顔が撮りたくて、かなり追いかけ回してしまった。
正面顔が撮りたくて、かなり追いかけ回してしまった。

トンネル入り口近くまで降りていくと水が冷たく、かなり濁っていて暗い。
大きなハマフエフキやスジアラがいるが、写真には写りそうもない。
南の根の上に出てみると、キンギョハナダイやソラスズメダイがいっぱい。
水温もあがって暖かい。
水温もあがって暖かい。
そこらをウロウロしながら、もう一度北端を目指す。
ベルを鳴らす音がけっこうしているので、様子を見に行くのだ。
浅い場所を泳いでいくと、中層にかなりの魚影が・・・

カンパチだ。

しかもそこらじゅうに。
相変わらずまとまりなく泳ぎ回る彼らの数は200匹以上。
前を向いても右向いても左向いても上向いてもカンパチだらけ。
餌になりそうな魚がいないから一年前のように捕食シーンは見れそうにないが、迫力の光景だ。
いやいや凄い。
やっぱり田辺、恐るべし。
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