10/6 ショウガセ(田辺)
朝一で南部出しを潜った人たちと2本目。
中島も濁りがひどいらしく、水が綺麗なのはショウガセとミサチぐらいだろうということでポイントを決める。
やや難易度の高いポイントだが先ほどのダイビングを見ているかぎりは大丈夫そうだし、最大水深を-20mぐらいにするつもりで潜る。
水面はそれほどうねりも高くなく、あっさりとポイント到着。
しかし水中のうねりはひどく、アンカーが根の上に落ちない。
船長が潜ってアンカーを根の上に引き上げて戻ってきてからダイビングスタートとなった
潜行してみるとアンカーは根の中央にある水路の東端にあった。
透明度はかなりよく、15mは見えている。
さっきとはえらい違い。
みんなが揃ったら移動開始。
うねりの影を選んでそこから西側の壁に行こうとするが・・・
かなり難しい。
結局諦めてうねりの影に東の壁でとどまることに。
ただ平均の水深が-15mを超えそうなのだが。
とにかく動かないダイビングということで。
・クマノミとミツボシクロスズメダイ
・ソラスズメダイとナガサキスズメダイの違い
・キイロハギ
・フタスジタマガシラの子供
・いつもは何かの影にいるのに、うねりで放り出されたアオサハギ。
などをほとんど動かずに観察。
それでも潜水時間は40分ほど。
いやいや、やればできるもんだ・・・
○反省
うねりの影響で流れのある水路を通ったのは失敗。もっと進みやすいコースを選ぶべきだった。
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