ITC 筆記テストと成績発表
ITCの筆記テストは器材/レスキュー/環境/物理/生理学/減圧/指導法の7科目だ。
それぞれが結構な問題数なので1日でやるのはしんどい。
ということで金土月の3日間にわけて実施した。
主な教科書はマスタースクーバーダイバーの本。
そしてリーダーシップやNAUIハンドブック。
コアスペシャルティの内容も確認しておくべきだったが、そこまでは手がまわらなかった。
結果は、トータルで正解率92%。
とりあえず合格ラインには達した。
悔しいのは器材。
84%と悪かった。
他の科目も最高で96%と、満点はなし。
IQでは満点を目指して更なる勉強だ。
その他の実技(CR、CW、OW)の成績も見せてもらった。
どれも3.0以上は取得しているが、最初のころに評価したテーマの方がよい点数だったりして、ちょっと複雑な気分。
とくにCRは最終日の最後のテーマが3.2と悪い。
IQまでにもう一度手順を見直さないと…
テスト後にIQ申し込みの準備をする。
・レスキューとマスタースクーバーのCカードの写し
・CPRのカードの写し
・ダイブマスターのカードの写し
・50本以上の潜水経験を証明するログブックのコピー
こんなものが必要になる。
そしてIQ受講料振込みの領収書写しも必要だ。
IQの予定は2週間後。
ITCは合格したが、IQに合格しなければ何の意味もない。
ITCは身内ばかりの中で実施したが、IQにはNAUIのスタッフが何人か参加するので、また違った雰囲気の中での実施だ。
もしかしたら別のショップも受講するかもしれない。
一発勝負という緊迫感もある。
緊張して頭が真っ白にならないように準備だけはしっかりしないと…
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