NINJA TARP

昨日に続いて公園でNINJA TARPの練習をしてみた。

まずはずっと試したかった入り口の広い張り方。

風が入ってこないし、陽の光で温められるしで少し暑かった。
それとポールをかけるジョイントポイントに少し負担がかかるのも気になった。
（中央のジョイントポイントほど補強されていない。今日は風が強くて天気予報では風速6m）

その後、普通の張り方に戻し、最後にテントっぽいのを試してみた。
一人で寝ることを想定したツェルト風。

後方は隅からガイラインを伸ばしたまま、前方は3つ目（中央の1つ前）からガイラインを伸ばすように変更。
ペグの位置は変えず。

入り口を完全に閉じられるようにガイラインの長さを調整。

中で寝てみるのを忘れた…

ポールからガイラインを伸ばしているから、ポールを直立させても大丈夫そう。

風が強かったけど、EVERNEWのアルコールストーブでお湯を沸かしてコーヒタイム。
アルコール60cc弱を使ったが、約400ccの水は細かい泡が出る程度に温まり、完全に沸騰する前に火が消えた。

NINJA NEST

家の近くの公園で散歩。
ついでにNINJA NESTとNINJA TARPを張ってみた。

まずはNINJA NESTの四隅をペグダウン。
次にポールを立ててペグダウン（ポールの高さは130cm）
そして細引きで四隅を40cmほど引っ張ってペグダウン。
このペグダウン位置は、短辺4歩、長辺5歩ぐらい（小股）の幅がよさそう。

次にNINJA TARPを上からかけてペグ、ポールを共用。
最後にNINJA NESTの四隅のペグを抜いて完成。

今回は四隅を細引きで引いた時の幅がわからなかったので最初に本体の四隅をペグダウンしたけれど、次回からは不要かも。
（強風時はあった方がいいけれど）

天気がよくて暖かく心地よかったので、近くのコンビニでおにぎりやパンを買ってきてお昼ごはん。
しばらくのんびりしてから帰宅。

撤収時、先にNINJA NESTを片付けてみた。
ポールの細引きがNINJA NESTに繋がっているのでなくなってしまうけど、問題なくタープだけで自立した。

反省点はグランドシートをひかなかったこと。
植物の芽が刺さって底に小さな穴があいてしまった。

そしてポールがあと2本あるとよかった。
タープを片方はねあげればもっと心地よかったと思う。

比良

比良に行ってきた。
久しぶりに琵琶湖側からアクセス。
ダケ道を北比良峠まで登ってお昼ごはんを食べて同じ道で降ってくるコース。
このご時世、交通手段は車で3密回避。同じことを考えている人は多いようで、駐車場はほぼ満車。
でも歩いている途中に出会った人の数は10人足らずか？

08:50 イン谷口
09:35 大山口
10:25 カモシカ台
12:55 北比良峠
15:15 （出発）
15:50 カモシカ台
16:05 （出発）
16:40 大山口
17:10 イン谷口

・・・・

2歳児がたくさん歩いてくれたのでペースは遅かった。

イン谷口から正面谷橋の手前まで、カモシカ台の先のロープ場の上から勾配が緩むところまでの標高差60mほど、痩せ尾根手前の岩がゴロゴロしたところから勾配が緩むまで。
ダケ道は整備が行き届いているので、好きに動いてもらうことができた。

北比良峠では走り回っていた。

降りは上側の駐車場からイン谷口までを自分で歩いてくれた。

これだけ歩けるなら甲山ぐらいはすぐに一人で登れそう。

北比良峠でNINJA NESTを張ってみた。
ほとんどメッシュ生地なので暑い時期しか使えないけれど、3人でもゆっくり寝られそうな広さ。

ときどき強風が吹くため、何度か倒れてしまった。
次からもなるべく持って行って設営の練習をしてみようと思う。

今回の失敗はガスストーブを忘れたこと。
直前までプリムスにするかCB缶のストーブにするか迷い、最終的に入れ忘れた。
数年前までは焚き火台を調理道具のスタッフバッグに入れていたけど、今は入れていない。
チタンマグセットにアルコールストーブと少量のアルコールを持っていたので、それを使ってチキンラーメンとおにぎりチャーハンを作り、最後に日清焼きそばを作っている途中で燃料切れ。
お湯が残った状態の焼きそばは美味しくなかった。

家でお湯を沸かしていって本当によかった…