2020年10月の6件の記事
2020年10月31日 (土)
2020年10月30日 (金)
ヒトハリー2日目/西穂高
キャンプ二日目は新穂高ロープウェイに乗って、西穂山荘へのハイキング。
山荘までの道のりの半分ほどで引き返してきた。
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朝は7時前に起床。
MSRウィスパーインターナショナルとフライパンでパンを焼いた。まずまずの出来。
2歳児に暖かいものを食べたり飲んでもらうのは難しい。
ロープウェイは6kg以上の荷物には荷物券が必要になるので、ベビーキャリアを計ったところ8kg
2歳児を背負うと23kgほどになる。
昼食は新穂高ロープウェイの食堂で。
2歳児は「やきそば」
最近は家でもリクエストは「やきそば」ばかり。
夕食はA-Coopで買い出した温めるだけのおでん。体が温まるのでよかった。
焚き火の近くにテーブルを移動したので寒さもやわらいだ。風向きによっては煙たいけど。
洗い物含めまずまず手際良くできたと思う。お湯を沸かしておいてそれで洗うと楽。
そして食後の温泉はやっぱりよかった。
着替えをもう少し用意すればもっと快適だったかも。
テントサイド用に普通の靴があるといいかも。サンダルだと足が寒い。
ハクキンカイロは役だった模様。
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新穂高ロープウェイに乗ったあと西穂山荘に向けて歩いてみた。
登山道にはところどころ雪が残っていて凍結していた。
2歳児は最初頑張りすぎたせいで途中で「だっこ」
しばらくすると寝てしまったので、動かないと寒いと思い、諦めて引き返すことにした。
自分の装備が少し不足気味だった。
行動食とか防寒のグローブとか、ポールを車に忘れるとか。
子供用手袋はすぐに脱げてしまうのでいいものを探したい。
アイゼンをさっさとつけるべきだった。下りの凍ったところでこけたのは大失敗。
目を離した時に駐車場で2歳児が転んだのも失敗。
2020年10月29日 (木)
ヒトハリー1日目
奥飛騨のキャンプ場へ行ってきた。
7時ごろに家を出て13時ごろに到着。
標高1000mあたりはとても紅葉が綺麗だった。
お昼ごはん高山市内のスーパーで買ったおにぎり。
これがとても美味しかった。
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以下、覚書。
設営
もう少し手際良くしたい。
今回、テントはフライだけペグダウン(結露防止のため)
タープは重要な4本を鍛造ペグ、他は付属のペグで固定。
炊事
高山市内で調達した味噌で鍋(豚肉、うどん、白菜、ねぎ、しいたけ)
タープの下でMSRウィスパーインターナショナルを使って調理。
焚き火から離れていたので少し寒かった。
焚き火
固形燃料を使って楽に着火。
薪使い放題が助かる。
温泉
食後の入浴はとても温まってよかった。
就寝
飲み水を準備して寝たらよかった。
ちょっと寒かった。
HEX2.0は枕にするには硬いけど、テント内の椅子として快適。
2020年10月27日 (火)
ブラックフェイス/キャッスルウォール
久しぶりに荒地山で岩登り。
今回はATCガイドを使ってソロのリードを練習。
ひとりなのでお昼ごはんは蒸しパンとコーヒーだけ。
10:40 芦屋川駅
11:05 高座の滝
11:40 キャッスルウォール
12:00 荒地山尾根の登山道
12:05 ブラックフェイス
13:30 キャッスルウォール
15:30 (出発)
15:50 高座の滝
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地下鉄+阪急でアクセス。
駅前で予備の食料として焼きそばを買って出発。
高座谷を詰めてキャッスルウォールへ。
谷にある地蔵の上の堰堤(ボルダーの下)は右岸からのほうが巻きやすい。
ボルダーを越えてからは左岸の低いところを歩き、堰堤が見えてきたら斜面を登って石垣まで。
そこから沢を5mぐらい上がって左へ。
荒地山砂防ダムを右岸で越えるのは無茶なので左岸を歩く。
右岸の道標が見えたら渡って最近整備されたらしい階段道で堰堤をふたつ越える。
堰堤をすぎたところの風吹岩への分岐からは、谷底まで降りず、右岸のトラバースでキャッスルウォールへの分岐まで水平に抜けられる。
ブラックフェイスの基部へは、荒地山の尾根道、岩梯子の手前の直角に曲がるところを左に降りる。
すぐに分岐があるのでそれは左へ。
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ブラックフェイスのボルトは見える範囲ではRCCかリングボルトのよう。
おそらく墜落は止められない。
キャッスルウォールはリングボルトだったりペツルだったり。
ここで出会った人に聞いたところ、この壁の高さは27mとのこと。
なので50mロープでリードした後、終了点から懸垂下降するとロープが少し足りないことになる。
なお、どちらの岩場もボルト間の距離が結構あってちょっと怖い。
以下、覚書
・ロープは右肩から出して胸元のATCガイドを通して支点へ。
・クイックドローにかけるのは足元のロープ。一度間違って肩口のロープをかけてしまった。
・やはりクライミングシューズの方が登りやすい。
2020年10月24日 (土)
甲山
3週間ぶりのハイキングはいつもの甲山。
森林公園から自然の家を経由して東側の登山道で山頂へ。
自然の家に車を止められると楽なのだけれど。
11:30 森林公園
12:00 登山口
12:20 キャンプ場への分岐
12:55 山頂
15:35 (出発)
15:55 神呪寺
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2歳児は登山口から歩き出し、キャンプ場への分岐を超えて神呪寺への分岐も通過、階段の急登を2回曲がって3回目の直線を中程まで歩いてくれた。
標高差80mほど、約40分の道のり。
ちなみに5回目の曲がり角までは勾配がきつく距離も長め、次第に緩く短い階段になり、9回目を曲がるとすぐに頂上に到着。
久しぶりにペーパードリップでコーヒーを入れてみた。
450mlのマグにいっぱいお湯を入れると大変。ケトルある方がいいかも。
でもやっぱり森乃雫がいちばんいいか…